江戸時代から続く秘伝のタレを使う蒲焼きをメインに！絶品鰻料理でお・も・て・な・しをうなぎ専門店山の茶屋に行ってきた

千代田線 国会議事堂前駅（５番出口）徒歩３分、銀座線・南北線 溜池山王駅（５番出口）徒歩３分ほどのところにある鰻専門店の山の茶屋に行って来たのでレポートしたいと思います。

一年に一度とは言え、土用の丑の日はもちろん、平日週末とはず、昼も夜も人気で予約いっぱいの鰻専門店、山の茶屋です。早めの予約をおすすめします。

それでは早速鰻専門店、山の茶屋さんの外観から

お店の入り口はこんな感じです。

入り口をくぐって石の階段を登るとお店の正面玄関に着きますよ。

そして、店内へ

今回は、座敷の部屋を案内されました。

隅っこには、花瓶と花に掛け軸となんとも「和」を感じられる空間となっています。

今回は、山の茶屋さんお昼の料理コースをいただきました。

コースメニューは

・胡麻豆腐

・肝焼き

・くりからの白焼き

・赤だし

・ご飯

・お新香

・鰻の蒲焼

・果物

をいただきました。

それでは、早速山の茶屋さんお昼の料理コースを

【胡麻豆腐】

口に入れた瞬間からとろける程の食感で、ダシ汁のきいた一品でとても美味しかったです。

【肝焼き】

臭みや苦味がなく、癖になるほどの美味しさですね。生ビールとの相性も抜群ですね。

＊山椒を少しつけて召し上がるとまた違った味の肝の味を味わう事ができますよ。

【くりからの白焼き】

口に入れた瞬間からうなぎの香ばしさとやわらかさがコラボレーションする絶品料理でした。そのままいただくもよし、サイドについてくる薬味のお塩を少しつけていただくとさらに白焼きの美味しさを味わえますね。

【赤だし】

赤味噌の風味が癖になる、丁度いい感じに具材も入っていますよ。

そしてお待ちかね、メインの......

【鰻の蒲焼】

【鰻の蒲焼・ご飯・お新香】

メインの鰻の蒲焼とご飯とお漬物とお味噌汁を合わせていただきました。ボリュームたっぷりの鰻でそのまま食べるもよし、山椒を少しつけて食べるもよし、タレを追加して、濃いめで召し上がるもよしの様々なかたちでうなぎを楽しむ事ができる究極のうなぎの定食ですね。

＊このみの食べ方があると思いますので、お好きな食べ方をおすすめします。

【果物】

〆は、夏のデザートにふさわしいスイカをいただきました。旬のデザートでとてもみずみずしく、しっかりと食感もある〆には最高のデザートですね。

今回はこんな感じで江戸時代から続く秘伝のタレを使う蒲焼きをメインに！絶品鰻料理でお・も・て・な・しをうなぎ専門店山の茶屋さんにお邪魔しました。うなぎ専門店ならではの鰻のすべてを存分に味わう事ができるお店となっています。

夏の恒例の土用の丑の日は、中々予約が取れないので、早めの予約をおすすめします。接待をはじめ、記念日やお祝い事におすすめのさまざまな鰻料理を堪能できるお店です。

「本日もご馳走様でした。」

店名：山の茶屋

電話番号：03-3581-0585

住所：〒100-0014 東京都千代田区永田町２丁目１０−６

【余談】

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