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田舎から出てきた僕が勝手におすすめする東京食文化【グルメ】

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JR中央総武線市ヶ谷駅にある魂を込めた日本料理と会席料理の数々を提供!和食を中心とした創作料理、白虹に行ってきた

JR中央総武線市ヶ谷から徒歩10分、地下鉄有楽町線南北線市ヶ谷駅から徒歩5分程のところにある、魂を込めた日本料理と会席料理の数々を提供する和食を中心にした創作料理の白虹さんに行ってきたのでレポートしたいと思います。

 

ザ・和食の白虹さんですが、こちらのお店は知る人ぞ知る人気店なので、早めの計画を立てて、ネット予約か電話予約での訪問をおすすめします。

 

それでは早速、白虹の外観から

 

入り口はこんな感じです。

 

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大通りから一本路地に入ったところにあるのですが、最初はどこにあるのかと、少し迷う感じでしたね,,,,(笑)。⬅︎個人的に方向音痴なんです。(笑)

*現代の人はスマホと言う武器があるので、MAPで道案内をお願いしましょう。

 

なんと言っても、間接照明がすごく印象的な入り口でした。

 

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正面からの入り口はこんな感じですね。

 

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あ!ここが...「白虹」って感じで、発見した感じですね。

 

それではおまちかねの白虹さんのお料理といきたいところですが.....

 

その前に、白虹さんの料理内容を簡単にご説明しますね。

料理メニューは、ランチもディナーもコース料理のみ。

今回は、ディナーのコースのみご紹介したいと思います。

 

シンプルにコースメニューは、三種類からの選択になります。

一.

棗 ¥8,000(税抜き) 先付け、椀物、造り、焼物、強肴、温物、食事、水菓子

二.

鼎 ¥10,000(税抜き) 先付け、前菜、椀物、造り、焼物、台の物、温物、 食事、水菓子

三.

白虹 ¥12,000(税抜き) 先付け、前菜、椀物、造り、焼物、強肴、台の物、温物、 食事、水菓子

てな感じですね。

 

今回は、その中から、鼎 ¥10,000(税抜き) 先付け、前菜、椀物、造り、焼物、台の物、温物、 食事、水菓子を事前予約して、伺いしました。

 

それでは、おまちかねの料理を御紹介といきたいところですが.....

 

店内を

 

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入り口を入るとカウンター席が7席ほどあります。

 

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和食と金魚...日本の風情を感じますよね。

とてもオシャレな空間なので、お店の空間だけでも非常に楽しめるお店です。

 

二度目ですが、そしておまちかねの料理と思いきや.....

 

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Beerメニューから、サッポロ ヱビス 生 ¥700

 

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可愛らしいビールグラスに並々で注がれてきます。

 

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一品目は、つぶ貝とイクラと卵黄に水菜の一品をいただきました。

ふんだんに海の幸を使用した前菜で、はじめて食べる食感と風味と味わいです。卵黄とのバランス&コラボレーションは最高ですよ。(*間違いなく、一品目からアルコールに合う一品です。)

 

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二品目は、さばの焼き寿司をいただきました。

第一印象は見た目と味とのギャップはすごかったですね。薬味の刻み九条ネギと刻みネギとのバランスが非常にとれている一品でした。

 

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三品目は、酢橘でいただくだし汁で、おちょこにだし汁をいただいきました。

まずはおちょこにそのまま注いで一口、二口目は、軽く酢橘を絞って、三口目に再度そのままでとお口直しに近い感覚で楽しめる絶品料理です。

 

そして間にと、日本酒(冷酒)を....

季節のお酒から十四代 純米吟醸酒 山形 ¥1200を注文しようとしたところ....

 

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はじめての訪問でしたが、白虹の代表(店主)丹さんの計らいで、三種の日本酒(冷酒)を試飲させていただく事に、(*男前で気さくな方でびっくりです。)

 

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お好きな日本酒(冷酒)をどうぞ!...と。一言。

結局....これ!と決めたお酒は、十四代 純米吟醸酒 山形 ¥1200でした。...(笑)

 

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四品目は、お造りを左からほっけ貝・ひらめ・サーモン・肝(ひらめ)をいただきました。

 

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二口いただけるので、基本は新鮮な鮮度のままで、そのあとはお好みの薬味でいただくとおのおのの素材で二種類の味を堪能する事ができますよね。

 

中でも、絶妙な食べ方は、ひらめでひらめの肝を包み込んで少し山葵醤油につけていただく一品は究極の食べ方ですね。そしてなんと言っても、冷酒(十四代 純米吟醸酒 山形 ¥1200)との相性は抜群でした。⬅︎こちらは個人的な勝手な意見です...参考までに。

 

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五品目は、焼き物で、メインの甘鯛・いちじくの和え物・きゅうりとからすみ詰めをいただきました。

 

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これぞ傑作料理という事ですよね。

 

季節を感じられる...."食欲の秋、読書の秋"の「もみじの葉っぱ」をとって見ると、玉手箱とはまさにこの事ですね。(笑)

画家で例えると傑作品とでもいいましょうか?

メインの甘鯛の美味しさをインパクトに、素材のそれぞれの繊細な味を感じらる一品でした。

 

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七品目は、鰻のだし汁をいただきました。

 

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衝撃的だったのは鰻のダシと鰹のダシとをコラボレーションしたスープはこれまた別格の味を堪能する事ができますよ。

特に出し汁にこだわりがあるそうで、鰻のダシと鰹のダシをブレンドした究極の出し汁ですね。

ここでしか味わえない一品だと思います。

 

〆は、三品のメニューから選択する事ができます。

 

・土鍋で炊く鯛の炊き込みご飯

・白虹、特製カツサンド(口コミでは一番人気だとか....)

白虹、特製にぎり

 

今回は、〆の八品目は、にぎりをほたて・あこう・たこ・あじ・こなつ(さば)・かつおの順に六貫をいただきました。

 

それでは、和食専門店白虹さん究極の〆を早速.....

 

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ほたて

 

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あこう

 

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たこ

 

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間に、白虹特製、お味噌汁を

 

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あじ

 

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こなつ(さば)

 

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かつお

 

全六貫を日本酒(冷酒:十四代)共に堪能しました。

 

 

それでは最後の最後に、コース料理のデザートを

 

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これまた最後に見た目は正しく、和を感じられるデザートですよね。

きなこのわらび餅と白ワインと白ぶどうのゼリーをいただきました。

 

日本人ならではの、繊細な和菓子の美味しさと創作料理ならではの白ワインと白ぶどうのゼリーとのコラボレーションとバランスを楽しめる、遊び感覚のあるデザートでした。

 

今回はこんな感じで、JR中央総武線市ヶ谷駅にある魂を込めた日本料理と会席料理の数々を提供!和食を中心とした創作料理、白虹にお邪魔しました。

 

こちらも中々予約が取れない人気の和食店となっていますので、必ず事前予約をしましょう。和食好きの方はもちろん、接待やカップルでのお食事に、何かのお祝い事のとおすすめの和食を中心とした日本料理と会席料理の数々の創作料理を提供してくれるお店です。

 

「本日もご馳走様でした。」

 

店名:白虹

電話番号:03-3261-5872

住所:〒102-0074 東京都千代田区 九段南3丁目5−14 国総ビルB1F

 

【余談】

東京のB級グルメ&東京の高級店!田舎から出てきた僕が勝手に評価するおすすめ度

 

★★★★★【星5】